お知らせ
チーズがあわない
サロンにお越しいただいているお客様にはよくお話しておりますが、わたしはチーズが身体にあわないのです
アレルギー検査をしたわけではないし、アナフィラキシーショックを起こし薬物使用が必要になるような症状がでるわけでもない
でもなぜ合わないと思うのか・・・それはチーズを食べた1.2日後にお臍の横(右側)に赤い小さな(大体0.3ミリ)発赤ができるからです
それが痒みを伴うので無意識のうちに掻いてしまい、周囲2㎝くらいは赤くなります。
先日も看護師として勤務するクリニックのお食事会でとても美味しそうなチーズを覚悟のうえ、いただきました。
案の定、赤い痒みを伴う発疹2.3個出現。
想定内ではあるけれど、やはり痒みは不快なので、しばらくチーズは控え食養生していきます
そう、私はチーズが合っていない 食べたらおなかに不快な赤いかゆい発疹がでる と思って食べているんです。
おなかのかゆい発赤がチーズによる炎症だとわかっていなかったとしたら・・・
きっと美味しいチーズの余韻に浸りながら、チーズを求めにお店に走るでしょう。
連日(連日でなくても頻回に)食べることできっと症状は強くなる、それはおなかの痒い発赤だけにとどまらず身体の違うところにまで何かしらのサインをだしてくるようになる
合わないものを食べ続けていることで身体は炎症を続ける。
食べたものを消化、吸収し栄養として取り込み、排泄をする大事な臓器に負担をかけ続けることになる。
身体に炎症が起き続けることにより、便秘や下痢、おなかの張り、痒み、肌荒れ、アレルギー、疲れ、むくみ そういったよくある症状から、
数年、数十年かけて生活習慣病や、炎症性腸疾患、癌などという病に進んでいく。
大袈裟ではなく自分に合っていない食物をとり続けることはそういうことなのです
身体からでるサインに気付いていれば、私のように覚悟の上でたまには羽目を外して、楽しい食事を楽しんだら、食養生し身体をフラットな状態に戻してあげることができる
身体のサインに気付いてあげるには・・・
一旦、身体をフラットな状態にする。
身体にあう、合わないは本当に人それぞれです。
今、身体や気持ちに不調がある方、身体はサインをだしています。
見逃さないように自身の食生活習慣を見つめ直してみてください