お知らせ

2025 / 10 / 15  

少しでも早いうちに

60歳頃になると、腸内細菌(特に善玉菌)は著しく減少するといわれており、悪玉菌、善玉菌、日和見菌のバランスが崩れることで、腸内環境が乱れやすくなります。

また老化により筋肉が衰えると、腸は筋肉なので、腸を動かす蠕動運動が弱くなり、また腸を取り囲む筋肉も衰えることで押し出す力(腹筋)も減少していきます。

腸内細菌は生まれ持ったものもありますが、年齢を重ねる毎に自分自身の生きてきた過程で作られた腸内細菌に変化していくことになります。

なので、すこしでも早い段階で腸活の大事さに気付き、今の瞬間だけでなく、先を見据えたケアをはじめていきたいです!

食事、運動、筋肉の衰え、自律神経のサポート、ストレス緩和。

運動、筋肉の衰え、自律神経のサポート、身体を揺るめる には腸活マッサージが代用であり、協力な補助的作用があると考えます。

腸の機能が衰えてから、筋肉が底をつきてからでは回復の時間がかかります。特に年齢を重ねていれば、結果を感じるにも、時間が必要です。

そうなる前に、腸活の習慣をつけて、いつものこと、。特別ではない日常に落とし込んでいただけたらと思います。

艶があり、いきいきとして、活発に、力をもって日々を過ごしたいです。

 

 

2025 / 10 / 13  

飲むのはお水

朝、いっぱいのコーヒーはまだ止めるに至らず・・・

けれど、朝一杯のみにして、後はお茶でもハーブティでもなくお水のみにかえて1週間。

うーーーん。

明確にはわかりませんが、うんちの色がとてもきれいな黄土色です!

口のイヤな乾き感もなくなったような・・・

関係しているかいないかは、またコーヒーの量が増えたらわかるでしょうか・・・

後は、行動や気持ちが少し落ち着いた??(カフェインは交感神経を優位にするので)

うーーん。わかりません・・・

が、コーヒーを減らした直後より、コーヒー良くは断然減りました。

以前カフェインを完全に止めていた期間は快便も快便。なので身体もいつも以上にすごく軽やかになったことが記憶にあります。

カフェインは身体に影響があるのだなっと体感がありました。

やはり、減らすと止めるとでは、身体への影響は大きく違ってきますね。

 

 

2025 / 10 / 12  

事例紹介

60代後半のお客さま

これまでは好きなものを好きなだけ 

お酒、揚げ物、菓子パン、清涼飲料水、ポテトチップにカップラーメン、外食三昧

毎日起きたときからしんどくて、夜はそれを紛らわすためにまた飲んで・・・という日々を過ごされていました。

文書に書くと、とても乱れた生活におもいますが、実はこのように過ごされている方は多いのではないでしょか。

その方は脚が痛むようになり、(体重も昔より15キロ増)つまずいたり、くじいたりすることが頻発したことをきっかけに、『老後迷惑をかけたくない』という思いから生活習慣を見直されました。

腸のマッサージに1.2ヶ月に一度通い、運動を始め、食事を見直されました。

そこから3年・・・いまもこの生活を継続されています。

先日、ご来店された頃の写真を一緒に見ました。その差は歴然でした!!!驚いて声が出たほどです。

目の前にいたお客様は、3年前のお写真と比べてみると、余分なものが削ぎ落とされ、肌つやが良く、パサパサがちだった髪も落ち着き、いきいきとした目をされていました。

疲れることが激減し、身体も軽くなったので、フットワークも軽くなり、外出する機会が増え、髪型や服装まで変化されてようにも感じます。

素晴らしいと思いました。こんなにも人は変わるんだと改めて感じました。

気付いて、学んで、継続する。どこで気付いて、諦めずに、変化しようとおもうか。

やるかやらないか、変わるか変わらないか、その舵をもっているのは自分です。

いつからでも遅くない、しんどい毎日をごまかさず、ちょっとした工夫で人生が変わる。

大袈裟ではなく本当にそうなんです。

 

 

2025 / 10 / 12  

水を飲む

便秘解消だけでなく、水分をとることは身体にとってとても大事なことですが、ノンカフェインのお茶でもなく優しいハーブティでもなく

純粋な水を摂ることも良いのかなと思う今日この頃です。

洗濯機の水がお茶ではいけないように、身体の汚れや不要なものを排出する、あるいは身体を浄化したいときには、なにも混じっていない純粋なお水であることが良いのではないでしょうか。

ということで、少し前から水分補給はお水のみにしています。

お味噌汁や朝のコーヒーは飲んでいます..がまたコーヒーの摂取量が増えてきたので、そろそろカフェイン断ちを決行しようかなと思っています。

何も混じっていない純粋なお水飲みを飲む日なんかも作ったらいいなと思っています☆

 

 

2025 / 10 / 11  

骨密度

みなさん

骨密度測定していますか?

ぜひ一度測定してみてください。

閉経などに関係なく、若い方の骨形成も未熟なことがあります。

早期発見、早期改善が大事です!

健診などでは、腕や踵での測定がほとんどですが、そこが平均値であっても腸骨や大腿骨が丈夫とは限りません。

腕や踵が平均値ギリギリの方は特に精密骨密度測定をおすすめします。

どれだけ食事に気をつけていたとしても、若いころからの骨形成、栄養や消化の不足などで、思いもよらない結果がでるかもしれません。

残念ながら食事で改善できる限度もあるのです・・・

自分には何が足りていないのか、何が増えすぎているのか そこを知ってアプローチできるといいですね。

 

 

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