お知らせ
よく噛む
消化は自律神経により支配されているので、意識しても消化を助けることはできません。
噛むことは唯一意識してできる消化の助けです。
せっかく食べた栄養を上手く消化吸収できるように良く噛むことはとっても大事です。
また良く噛むことで満腹感を得られますので、食べ過ぎてしまう方、食事を見直し方にもとってもよい食事改善法です。
一口30回
いえ、いつもより5回だけ多く噛む それだけでも大きく違ってきます。
私もまた噛むことがおろそかになっております💦
一緒に噛むことを意識して食欲の秋を迎えましょう!
おなかが重いと感じたら
いつもおなかに何かが入っている気がする
うんちは出ているのにスッキリしない
胃がもたれる
顔が腫れる 浮腫む
このようなことを感じる時は、動物性たんぱく質を控えてみてください。消化が行き届いていないのかもしれません。
たんぱく質、たんぱく質とたんぱく質、プロテインの重要性を良く聞かれることと思いますが、消化吸収できていなければ、身体の負担になるばかりです。
消化、吸収力は人それぞれです。たんぱく質は大事ですが、むやみやたらに食べればいいということではありません。ご自身に合った量があるのです。
変化は後からついてくる
食生活を変えてみる 運動をはじめてみる
勉強も読書もお散歩もなにか新しくはじめたとしても
たった一日や二日ではなにも変わりません。
でも前向きなことを続けていたら、必ず変わる時がきます。
それも2.3週間で感じることができるでしょう。
身体はとても優しく柔軟に変化に応えてくれます。たった2.3週間の頑張りを認め応えてくれます。
身体はとても強くて痛めつけても耐えてくれます。耐えて耐えて何年か、何十年か後に限界を迎えます。
良くも悪くも変化は後からついてきます。
毎日の小さな積み重ねが大きな違いになってきます。
腸活は流行の健康法ではありません。腸活は身体の根を整えるということです。
根を整えてこそ、強い身体と心を備えることができる。心と身体の健康あってこそ、美味しい、幸せ、やりたい、行きたいを感じることができるのです!
皆さま 体調はいかがでしょうか
9月は夏の疲れがどっと出やすい時期です。
暑かった7月、8月
なんとか乗り越えてきたのにまだ暑い!
水分をしっかり、栄養もしっかりとって残暑をひと踏ん張り乗り越えて行きましょう!
20代でピークを迎える
筋肉量
基礎代謝
骨密度
ホルモン
これらは20歳代にピークを迎え、その後、低下していきます。
若いころは無理がきく
確かにそうかと思いますが、20才頃までの食生活習慣が40代、50代で結果として現れてくることになります。
乱れた食生活習慣は20歳代にピークまで到達しないまま低下していくこともあります。
40代で悲しい思いをしなくて済むように・・・
お子様はどうですか?
お孫ちゃんはどうですか?
低下していくのは仕方の無いことだけれど、まずはピークまで到達させる!!!
その後、穏やかに低下し、強い身体と心で歳を重ねていく。
その準備はすぐにでも始めていただきたいです。
ぜひ一日もはやく腸活を。
食育講座お申し込み頂けます。ぜひ食育を学びにきてください。

