お知らせ
亀岡こども新聞

2025/06/20
亀岡こども新聞に「おなかの相談室」の記事を掲載していただきました!!!
ありがとうございます!
こども新聞といっても 京都新聞、毎日新聞、産経新聞、日経新聞の折り込みにはいる本格的なもの。
発行から8年続く子供主体の新聞で約二万世帯に配布されています。
先日、こども新聞のこども記者さんが取材にきてくださり、大きな記事にしていただきました!
腸活サロン『おなかの相談室』の取り組みは、腸活食育講座と腸活マッサージ。
そしてこれら二つの効果をさらに感じ感じていただくオプションメニューとしてヘッドマッサージと背中のマッサージ。
あとは「添加物実験」というワークショップもしています。
おなかを触ることがくすぐったいと感じる中学生未満のお子様には腸活マッサージの効果はあまり期待できないので、こども記者さんには「添加物実験」を体験していただきました。
ベースのあまーいブドウ糖果糖液糖に、ほんとのひと匙の添加物を混ぜるだけで、サラリとした口当たりになり、飲みやすくなる。
そこにさらにひと匙の添加物を入れると色が変わり、またひと匙の添加物で香りがつき、あれよあれよという間に「市販のあのジュース」が出来上がっていく。
果汁なんて一滴も入っていないそのジュースのほとんどはあまーいあまーいトロミのある液糖。
こんな実験を楽しみながら、みなさんにとって、ふと立ち止まり、今後の食生活、口に入れるものを考え、選んでいくきっかけになれば、いいなぁと思っています。
こども記者さんにも試飲して頂き、変わっていく味の変化を舌で感じながら、楽しんで実験してくれました。
いま、若年者にも不調が増えているようです。
便秘、アトピー、メンタルの不調・・・
糖尿病、高血圧も若年層での発症が増えています。
コンビニやスーパーでいつでも簡単に手に入る無数の嗜好品たち。
それが身体の負担になっているかもしれません。しかし、そんなことは気にもとめない。
大人ももちろん、これから成長する大事な子供たちの身体が、余計なもので満たされ過ぎていると感じませんか。
きっとどこかで身体の負担を感じる時がくると思っています。
しんどくなる前に、知識を身につけて、意識をもって、選択をしてほしい。
添加物実験ワークショップ「添加物のお話とおなかの相談室」は現在、定期開催ではなく、随時開催しております。
4名以上で申し込み頂ければ、ご希望の日時で開催致します。
ご予約、ご相談は、メールまたは、当HPの「お問い合わせ」よりご連絡ください。
また、口にいれるもの・食材の選択の仕方、ご自身に合う食事法・調理法、季節の食養生などの食事の基礎知識を学んで頂くのは、当サロンの「食育講座」の受講もお勧めです。
「食育講座」は予約サイトからご予約頂けます。
身体は食べたものでできています。
腸活で元気で活力のある毎日を。