お知らせ
2024 / 12 / 08
たんぱく質をとろう
たんぱく質の働き
身体を作るだけでなく、代謝や免疫機能にも関わる欠かせない成分です
☆筋肉になる
☆酵素やホルモンとして代謝を調節
☆物質の運搬、生体防御
☆情報伝達
☆エネルギー源
たんぱく質の1日の摂取推進量は体重1キロ㌘あたり1㌘程度
50キロの方は50㌘以上のたんぱく質をとるのが望ましいです。
たんぱく質はビタミンB群が不足すると代謝することができず、体内で利用できません。ですのでビタミンB群とセットでとるようにしましょう
特にビタミンB6,B12はたんぱく質の分解と合成に不可欠です!
運動不足はたんぱく質をうまく利用できなくなります。
適度な運動はたんぱく質の利用を高めますが、激しい運動はたんぱく質の分解を亢進させます。
ただゆったりと歩くだけでなく、すこし息があがるけれど、でも誰かとお話しながら歩ける程度のウォーキングがほどよいです。
大豆、お肉、魚、卵のたんぱく質をバランスよく召し上がってくださいね!