お知らせ

2025 / 03 / 06  

やりたいことを楽しむために身体を整えておく

腸活食育

基本的にお砂糖、小麦、乳製品は腸に負担になると言われているため、体質改善期には

まずこれらを控えていただくことをおすすめしています

『お菓子とかパンとか大好きやもん。好きなものも食べられないのなんて生きているのが楽しくないわ』

そう言われる方がおられました。

けれど・・・

便秘に悩み、胃はもたれ、おなかは張り、ガスが溜まり、気分は優れず家でねてばかりいる。

そのせいもあり夜は寝られなかったり、中途覚醒したり・・・そしてしんどいまま朝が来る。

家事や外出のやる気がおこらず、菓子パンや甘いジュースでおなかを満たす。そしてまた身体が重くなっていく・・・

それはどうでしょうか・・・

 

 

余計なものを身体から抜き、デットクスすれば、自分に合うもの合わないもの

自分の調子を崩すものが見えてきます。それを『アレルギー』とするなら、自分にとってのアレルギーは除去したほうがいいものです。

ただ、生死に影響がないアレルギーなら、たまにはお楽しみ程度でいただいてもいいのでは。

自分がわかってさえいれば納得ができるものだと思います。我慢しているなんて思わないはず。

私も合わないとわかりながら、乳製品や小麦のものをいただくこともあります。

でも自分にとってのアレルギーをとり続けたら調子は崩れていきます。

どちらを選択されますか?

好きなものを好きなだけとって調子が悪い(病気になる)

好きなものをたまにとって体調は良好(元気!)

私は後者を選択します。

やりたいことを楽しむために身体を整えておく。

 

美味しいものを美味しく頂くために身体を整えておく。

身体の調子が整っているから美味しい、楽しいを感じることができるのです!